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確認音源CDソフト
確認音源とは?
14YEARS AFTER SCver
Silver Spirits
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トップ > 確認音源CDソフト > 確認音源とは?
確認音源とは
大好評!!確認音源CD このCDが正しく再生されれば、あなたの機器は本物です!!

確認音源とは?…録音現場に立ち会い、再生された音が録音現場の音と比較して、いかに忠実に再現できているかを確認するソフトの事です。

立ち会って無い場合でも、録音現場に立ち会ったASC会員達の生の声が「ASC掲示板」で聞く事ができます。
あなたの機器ではどの様に聞こえますか?
いかに録音現場の音質に近付けていくかが、愛機を正しく再生する一番の近道なのです。

ASCに入会すれば録音会に参加することができます。
現場に参加された会員の方からは「一生の宝物を手に入れた」と喜びの声もあがっています。
録音に参加すれば、それが貴方の確認音源になるのです。一生の宝物をあなたも手にしてみませんか?
以下、ASC会報『HJP』に掲載されたオーディオ評論家 村井裕弥先生の記事を、ご本人の了承を得て転載させていただきました。

「ASCは、嵐の海を照らす灯台」

村井 裕弥

マニアはつらいよ

 オーディオというのは、極めてやっかいな趣味だ。世間の人からは、「なんやようわからんけど、めったやたら高価な製品を買い揃え、そのステイタスにすがって、自室に引きこもる人たち」といぶかしがられているようだし、1番近いはずの人種、音楽ファンからも「音を聴いて、音楽を聴かない人たち」「所詮ライヴの代用品に過ぎないCD、一種の缶詰料理をあがめている人たち」とさげすまれる日々。

 もちろん、これら世間の声を「ケッ」と笑い飛ばすのは簡単だけど、実在する「そういった方々」と一線を画し、健全なマニアであり続けるのは、意外と難しい。

 なぜって、そのためにはまず「こうすれば、こういう音になる」という幾多のノウハウと、その結果出た音を聴いて「よし。これは当たり」「これはハズレ」と評価する耳が必要だから。特に、後者ね。(「どっちが好みか」というレベルの話ではないから要注意)

 ケーブルを交換する。インシュレーターをはさむ。スピーカーの位置を変える。確かに音は変わった!しかし、その前と比べ、どちらが良い音なのかわからない。こういう悩みをお持ちの方が、今も何万人といらっしゃるはず...。

道案内は必要だけど

 筆者は、中級以上のマニアを対象に「あなたは、どうやってこの苦境を乗り越えましたか」というアンケートを実施したことがあるのだけれど、最も多かった回答は「適切な師匠につく」。その次が「評価ソフトを1 枚に絞り、それがより良く鳴るように調整する」。うん。確かに、そうすれば嵐の海からの脱出は可能。

 しかし、この2 つの方法には、致命的な問題点がつきまとう。「適切な師匠」に評価基準その他を教えてもらうのは確かに近道だが、その影響力から終生逃れられなくなる可能性も大。しかも、その師匠の傾向(やたら定位だけ気にするとか、ぶよぶよした低音が好きとか)がそのまま伝染してしまう。「評価ソフトを1 枚に絞る」は、一見良いようだが、そのソフトだけちゃんと鳴る(ほかのソフトをかけると最悪な)システムになってしまう可能性大。

 そこで多くの人は、「複数の師匠について、チャンポンすれば」とか「評価ソフトを増やして、平均値を」と考えるワケだが、「船頭多くして、船山に登る」のことわざ通り、結局どっちつかずになってしまう...。

ASCに入会すると

 ASC は、そんなどっちつかず状態におちいってしまったマニアや嵐の海でおぼれそうなビギナーにとって、灯台のような存在だ。
 ASC に入会したら、何を置いても、生録会に参加しよう。「え?俺、生録とか興味ねぇし」とか言ってる場合じゃない!!すべてをほっぽらかして、駆けつけるべし。
  そして、生音の鮮度を全身で浴びる。さらには、山本会長からヘッドフォンを奪い取り、まだメディア(CD ‐R など)に記録されていない音も聴く。演奏が終わったら、メディアに記録された音も聴く。数か月後、生録CD ‐R あるいは生録CD(以下、それらを《確認音源》と呼ぶ)がご自宅に送られてきたら、即再生し、「脳裏に刻みつけた生音と自宅システムから出てくる音のギャップ」に打ちのめされる(このとき、悔し泣きするくらいの人が将来有望!)。その後、雄々しく立ち上がって、そのギャップを無くすべく、調整に励めば、あなたはもう嵐の海と無縁なオーディオライフを送ることができるのだ。
 「ええっ!?なんかよくわからない。市販CD と《確認音源》は、そんなに違うものなの!?」と首をひねっている方のために、もう少し噛み砕いた説明をしよう。

塩が多すぎるから砂糖を入れよう?

 市販CD最大の問題点は、「オーディオマニアでない人を対象に作っている」ところ。だから、1万円以下のラジカセで聴いても楽しめるように、圧縮したデータをチープなイヤホンで聴いてもノレるよう仕上げてある。手っ取り早くいうと、素材の味を無視して、どぼどぼ濃厚ソースで味をまとめているのだ。しかも、レーベルによって、マスタリングエンジニアによって、その濃厚ソースの味がまるで違う。だから、特定の市販CDを元に、オーディオシステムの調整をしていくと、「そのCDに、たまたまかかっている濃厚ソースに相性を合せているだけ」で、それ以外のCDには全く合わない音になってしまうのだ。

 そこへ行くと、《確認音源》は、人工的な味付けが皆無に近い。しかも、あなたの脳裏には、何より確かな「生音の記憶」が刻み込まれている。だから、《確認音源》を使って、システムを調整すると、95パーセント以上の市販CDを魅力的に鳴らすことができるようになる。しかし、市販CDを使って調整したシステムで、《確認音源》を再生すると、おおよそ80パーセントの確率で、変な音が飛び出してくる!

 「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤をくり返すのが好きな方にはお勧めしない。一時でもはやくオーディオ迷路から脱却し、「本当に好きな音楽」にひたりたいあなたにだけ、ASC入会をお勧めしたい。

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販売価格 5,500円(税込)
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 [確認音源CDソフト]WooDs TALK  [確認音源CDソフト]WooDs TALK
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